可愛いギフト

選択肢が難しい

バラとカード

香典返しは葬儀参列の礼状とは別に、香典や供物に対する返礼として贈るものです。一般には四十九日の忌明けとともに行ないますが、キリスト教や神道では異なることもあります。香典返しの予算は、頂いた香典の半分から3分の1ぐらいが相場になります。ただし地方により、また人によっては香典返しを不要としている場合もあります。贈る品物には、黒白の結び切りの水引が付いた熨斗紙をかけるのが正式な方法です。香典返しは「不祝儀を繰り返さない」という意味で、後に残らないものを贈るのがマナーです。具体的にはお茶やお菓子、石鹸や洗剤などです。ほかにはタオルなどもよく選ばれています。ただし肉・魚などの生臭いものや酒類は避けたほうが無難です。

香典返しを選ぶのに困ったときは、カタログギフトを贈るという方法もあります。使わないものや嫌いなものを贈られて困ったという経験は、多くの人が持っているのではないでしょうか。カタログギフトならば、そのような心配はありません。消費期限がないことや送料が安くなることも、カタログギフトのメリットです。この利点は商品券でも同様ですが、商品券は贈った金額がはっきりしてしまうため、相手によっては注意が必要です。香典返しを手渡しできないときは、必ずお礼状を添えます。その文面には句読点を使わないのが正式です。また香典返しに対する礼状は、不幸が後を引くという意味があるので、出さないほうが礼にかなっているとされています。